過活動膀胱
過活動膀胱
「急に強い尿意に襲われて、外出が怖い」 「一日に何度もトイレに行きたくなり、夜もぐっすり眠れない」
このような症状にお悩みではありませんか?「歳のせいだから仕方ない」と諦めてしまいがちですが、それは「過活動膀胱(OAB)」という、治療可能な疾患かもしれません。
三重県伊勢市にある当院「うめだクリニック」では、過活動膀胱の専門的な診断と治療を行い、皆様が自分らしい快適な毎日を取り戻せるようサポートしています。一人で悩まず、まずは一度ご相談ください。
過活動膀胱(OAB)は、「急に起こる我慢できないような強い尿意(尿意切迫感)」が主な症状であり、多くの場合、日中や夜間の頻尿を伴う病態(症候群)です。
決して「尿が全く貯められない」わけではありません。ある程度の尿が貯まった段階で、膀胱が過剰に反応し、一気に強い尿意に襲われるのが特徴です。尿漏れ(切迫性尿失禁)を伴う方(ウェット)と、漏れはないが尿意だけが強い方(ドライ)がいらっしゃいます。
また、非常に身近な疾患でもあります。40歳以上で約8人に1人、60代や70代になるとほぼ2人に1人が患っていると言われており、決して珍しい病気ではありません。
以下のような症状は、過活動膀胱のサインかもしれません。特に以下の回数を目安に、お気軽にご来院ください。
過活動膀胱は、主に加齢や身体の変化が関わっています。
| 加齢による膀胱の柔軟性低下 | 年齢を重ねると膀胱の柔軟性が低下し、膀胱が勝手に動いて(収縮して)しまうことが大きな要因の一つです。 |
|---|---|
| 他の疾患(前立腺肥大症など)の影響 | 特に男性の場合、前立腺肥大症によって排尿がスムーズにいかなくなり、その刺激で膀胱が過敏になってしまうケースが多く見られます。 |
当院では、患者様のお体の状態を正確に把握するため、以下の検査を行います。
治療の目標は、症状をコントロールし、安心して外出できる生活を取り戻すことです。
膀胱の異常な収縮を抑えるお薬を用います。症状が落ち着き、ご自身の生活リズムに合わせてコントロールできるようになれば、医師の判断のもとで減薬や休薬(3日に1回の服用など)を検討することも可能です。
少しずつ尿を我慢する時間を延ばす「膀胱訓練」を行います。また、自己判断で極端に水分を控えるのは脱水のリスクがあるため不適切です。ただし、夜間の飲みすぎによる夜間頻尿については、夕食以降の水分量をコップ1杯程度に控えるなど、無理のない調節をアドバイスいたします。
過活動膀胱は、適切な治療を行うことで確実に改善が見込める症状です。「年のせい」と諦めて、生活の質(QOL)を下げてしまうのは非常にもったいないことです。
当院は伊勢市の泌尿器科として、患者様の不安に寄り添った診療を心がけています。まずはWEB予約や電話にて、お気軽にご相談ください。
加齢とともに増えるのは事実ですが、単なる老化ではありません。医学的な治療によって十分に改善可能な疾患です。
症状が安定すれば、減薬や休薬を検討することも可能です。自己判断で中止せず、医師と相談しながら継続しましょう。
過活動膀胱の診断において、CT検査は必須ではありません。当院では排尿日誌やエコー検査など、お体への負担が少なく、原因特定に直結する検査を優先しております。
監修:うめだクリニック 院長 梅田佳樹
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